7月18日、私の初イベントとなった「ゆるリンケア尼崎施術会」
お陰様で、無事終了致しました。
当日は、私のお気に入りのサンドイッチ屋さん「サンドイッチイヅミ」さんのサンドイッチと
施術会会場の「美容室アニスト」さんの道路向かいのおむすび屋さん「御結」さんのおむすびを用意。
中医学オンラインサロンメンバーさん達が作った、漢方茶や薬膳おやつ、小豆カイロも販売しました。
ど暑いこの季節。来て下さった方々に、夏の漢方茶や、熱中症予防・夏バテ対策の酸梅湯で一服してもらいました。
ご試飲後、ご購入下さった方々、ありがとうございました✨
初めてのお家ケア講座・実技付き
ゆるリンケアの師匠、小山如子さんによる、初めてのお家ケア講座・実技付き。
こちら、大変好評でした!!
ゆるリンケアタッチを体験のみならず、人間と動物の皮膚や感度の違い、優しいタッチがもたらす効果。
飼い主さん自身がガッチガチだと、優しいタッチが出来ないことなど、実践付きの講座でした。
ご自身の体の動かし方も学べて、受講された飼い主さんが幾度も頷いたりビックリされてるのを
人ゆるリンケアのモニターさんに施術しつつ、チラチラ拝見した私です。
りな先生のゆるリンケアと中医学的体質診断
こちらに参加されたのは、私の里親さん達。当然、猫さんを連れて来て下さいました。
結構皮膚が突っ張って硬くなっていた三太くん。
飼い主さんから、普段の暮らしぶりや生活を聞き取りながら緩めます。
意外にも大人しく、ケアさせてくれる三太くん。
私がお宅にお邪魔してする時は、もっとイヤンイヤンするのにな!(笑)
お家で出来るケアを教えてもらって、頷く里親さんでした。
続いて、雷くんです。去年のクリスマスに私が捕獲した猫さんです。
捕獲した時の雷くん。デッカイデッカイお顔です!
この子が、お家に迎えてもらうと、こうですわ。
お家猫生活満喫している雷くん。どれどれ…。
気持ち良さそうにケア受けてました~。
ケア後、りな先生から体質診断と食養生について、ご指導頂いたのでした。
体質が知れると、健康管理の仕方もグンと質が上がります。
早速実践始める里親さんでした。
赤ツナギのゆるリンケアとカーミングサイン読み取り&アニマルコミュニケーション
私のアニマルコミュニケーションのお客様でもある、ウルフくん。
私がケアする前に、お家ケア講座中に手が空いていた、りな先生がゆるリンケアを開始。
お家ケア講座後は、小山師匠がケア。
結構捻じれが強く、アチコチに負担がかかっています。
その後、なんと小山師匠とりな先生二人がかりでの、ゆるリンケア。
小山師匠の骨盤矯正も入ります。
後ろ足の筋肉が、干し肉のように水分無くなってカッチカチになっているウルフくん。
緩めて巡りを良くして、今まで届いていなかった部位に水分が入ります。
そうなると今までの硬い体に慣れていたので、違和感があるんですよね。
アワアワするウルフくんでしたが、アニマルコミュニケーションで聞いてみると痛くはないのです。
「な、なんか変!何これ?」と戸惑っていました。
お、ウルフくんのカーミングサイン出ましたね!
コレいいねや嬉しい時に、舌が横にペロっと出ます。
それはちょっとな~、イヤって言うほどでもないけど💦な時は、舌が正面からペロッと出ます。
体が動かしにくくなっても、何とかこの体で動かしやすい方法を考えるものです。
ウルフくんも、凹まず頑張って体を使っています。
肩も上の方に上がっていて、肉球で真っすぐ地面を踏むのが難しく、フセも長いことしてないそうな。
師匠とりな先生に既に緩めてもらったお陰で、私が少しゆるリンケアすると、ウトウト…。
更に指先や脇を緩めて、前足を大きく開いた姿勢になったら、脇の筋を解すように緩ませます。
すると、自分から肘を曲げるように。
それを続けていくうちに、フセっぽい姿勢をとることが出来ました!
凄い!やったね!!
この後も、何とか立ち上がって歩いていたのですが、来た時と全然動き方も違います。
使えなかった肉球でも地面踏みも、少し出来ましたね。表情も明るくなりました。
お家ケア講座を受けた飼い主さん、習ったケアと、先生方から教えてもらったウルフくん用のケアの仕方を、今後もお家でやってみてくださいね。
小山さんの人ゆるリンケア
唯一、人にゆるリンケア出来る師匠。
なんと師匠のゆるリンケア予約は、ワンコさんや猫さんでなく、予約枠全て人となりました。
そんだけ人は凝ってて、気にしてはるんやな…わかる!私もです。
お家ケア講座で使った猫さんのぬいぐるみ達。
人ゆるリンケアでも、活躍していましたよー。
膝サポート隊。施術受ける側も、する側も負担が少なくなります。
これも、その人次第で、サポートなしで施術する場合もあります。
おわかりでしょうか…猫さんは枕になっています(笑)
人によって体の使い方は違います。
骨盤が歪んでいる人、肩が凝ってバキバキの人、昔無理して痛めたところをずっと庇っている人。
それぞれの傷や凝ったところを見付けて、正しい位置へ導き、緩めて解す。
その技の正確さと質の高さったら…午前中モニターした私は恥ずかしくて汗が止まりませんでした。
揉んだり押したりせず、緩ませて本来の位置へ誘導する、ゆるリンケア。
もちろん、ワンコさん猫さんへのケアも、同様です。
皮膚が薄く、毛が生えてる動物さん達には、もっと優しくケアしますけどね。
本来の位置で体を動かせると、水分が細胞の隅々まで行き渡り、さらに巡りが良くなります。
日々、短時間でも優しいタッチで、動物の家族のみならず、ご自身もタッチして労わってあげてくださいね。
ご参加下さった方々、暑い中お越し下さってありがとうございました。
動物のご家族と一緒に、緩めて体を動かしてゆきましょうね~!!!
そして、人ゆるリンケアを学び中の私、勉強続けて腕を磨きますので、モニターご協力今後宜しくお願いします!!