こんにちは、猫専門アニマルコミュニケーターの赤ツナギです。
22日の猫の日キャンペーン、無事終了しました。
猫の日キャンペーン開催します!この投稿にリプする形で猫さんのお名前・性別・写真をお知らせ下さい。飼い主さんからの愛情を注いで、どんな反応をしたか、ご報告します。無料です!先着22名の飼い主さま受付ます。では、どうぞ!! pic.twitter.com/KfC4oI5xhQ
— 赤ツナギ (@yue04301224) May 21, 2022
赤ツナギの感想
いや~、今回もキャンペーン、楽しかったですね!
今回は「包まれた」や「風」「光」が多かったような印象でした。
日曜日だからか、Twitterからのご参加も、ブログフォームからのご参加も、早い段階で定員に達しました。
ご参加くださった飼い主の皆さま、ありがとうございました!
今回は参加出来なかった方、毎月22日にキャンペーン開催しますので、また22日によろしくです。
愛情を注ぐ大事さ
飼い主さんから愛情を注がれる時、猫さんは、どんな様子だと思います?
そもそも、あのね=アニマルコミュニケーションする為には、まず猫さんに、そっと声を掛けます。
その時の反応で、あのねを受けてくれるか・今の心理状況がどんなものか、わかります。
キャンペーンでは、声掛けを短く一瞬だけの一方的なモノにしており、こちらに気が向いたらすぐ、愛情を注ぎます。
乱暴な方法ですが、出来るだけ猫さんにストレスがかからないよう、配慮してやっています。
急に飼い主さんからの愛情が注がれ、みな一瞬「え、何?」といった表情になります。
その後、猫さんそれぞれの反応となります。
どの子も、注がれた何かが、飼い主さんからの愛情だと、すぐわかります。
保護されて間無しの子や、環境が変わったばかりの子は、飼い主さんからの愛情でも、不安な顔になります。
余談ですが、あのねに限らず、誰かに何かする時は、必ず声をかけるなり、そちらにアクションしますよとサインしてくださいね。
いきなり触ったり、説明もせず交渉を行う等すると、いらぬ警戒をさせ信頼関係が作れないので、こちらも相手も疲れるだけです。
何しか、飼い主さんからの愛情だとわかると、どの子もホッとした顔になり、嬉しそうに注がれた愛情を堪能しています。
キャンペーン後、多少良い変化が出る猫さんが居ますが、きっと愛情を改めて感じて、嬉しいんでしょうね。
嬉しい時はニッコリ、嫌な時はム顔やシャー💢、興味ない物や人には知らんぷり。
人間も、そんな感じでえぇんちゃう?とか、猫さん観てると思いますわー。
猫さん達、愛情を注がれると喜ぶし安心しますので、日々、大好きだよ等、気持ちをストレートにお伝えくださいね。
赤ツナギからのお願いです。