ニコットの場合 ニコの聞きたかったこと

2019年7月15日

こんにちは、猫専門アニマルコミュニケーターの赤ツナギです。


今日は、私の可愛い保護猫で、2015年に我が家で看取った保護猫・ニコットくんとの あのね をご紹介します。

子猫時代のニコット

亡くなった猫さんとのメニューを考えようかと思った時に、出て来てくれたのがニコットでした。

 

保護猫ニコットくん

キジトラがニコットくん。 キジ白がラックくん。

出会った時から、仲良しの2匹でした。

 

同時期に産まれて、それぞれ保護されたニコットくんと、ラックくん

同じように育てました。

 

可愛い2匹、必ず良縁が見つかる。

特にニコットは、苦労なく里親さんが見つかるだろう。そう思ってました。

 

 

2匹によく話していたこと

ラックには「里親さんが見つからなくても、かまへんな。うちでずーっと過ごすか?」と

よく話しかけてました。 ラックはキョトンとしてました。

 

ニコットは私がラックにそう話しかけているのを、よく見ていました。

「なんで、ラックにはそう言うの?」って感じの表情をしていました。

 

ニコはな、こんなに可愛くて健康で性格も良いから、必ず近いうちに里親さん見つかるよ。

ラックはゴンタくれやし、愛嬌あるけど中々見つからへんかも知れん、だからそない言うんよ。

それだけのことやで…。 そう思っていたのでした。

 

 

お母ちゃんに聞きたかったこと

ニコットくん(以下、ニコ)「ねえ。なんで、ラックにはずーっとこの家に居るか?

 お母ちゃんとずーっと暮らすか?って言うてたの?

 なんでボクには、同じこと言うてくれへんかったん?ボクはいらん子やったん?」

 

赤ツナギ(以下、赤) 「いらん子なワケないがな!ラックもニコットも大事なお母ちゃんの子や。二人共、良縁に恵まれて欲しかったんよ。 

ニコットは必ずすぐに里親さんが見つかるやろうから、そない言わへんかっただけや」

 

ニコ 「ボクも、ずーっとお家に居るか? ずーっと一緒に暮らそうか?って、言って欲しかった…」

赤  「ニコ…そうやったんか。ゴメンやで。ゴメンよ…。お母ちゃんがグズグズしてたばっかりに、アンタを里親さんに渡すことも出来んで、ウチで死なせてしまって、ゴメンやで」

 

赤  「結局、ウチで亡くなったんやから、ずーっとウチの子やがな。ま、里親さんトコへ行っても、ウチが実家やから、同じようなモンや」

ニコ  「あ、そうやね。ボク、ずーっと赤ツナギ家の子ぉなんや✨」

 

笑顔になったニコット。

 

いらん子なんて、おらへん。

 

どの猫さんであれ、産まれたからには愛されて、毎日ゴキゲンで過ごして、この世を全うする。

そうでないとアカンねや。 そうであって欲しい。 せめて私が関わった子達だけでも。

 

 

ニコット、元気で生きてるうちに、伝えてあげれんで堪忍な。

アニマルコミュニケーション出来るようになって、良かった。

 

ニコットの辛かった気持ちを知って、受け取れて、私の気持ちを伝えることも出来た。

習って良かった…ニコットの気持ちを知れただけでも、習った甲斐があったよ!

 

 

ニコットは、ずっと気にしてたんやな。聞いてみたかったんやな。

無神経なこと言うて、ゴメンやったデ…。


亡くなった子とのセッションは、現在お休みしています。

次は8月に予定していますが、リクエストがありましたら、お受け致します。
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