亡くなった子との あのね シロタンの場合

こんにちは、猫専門アニマルコミュニケーターの赤ツナギです。

 

11月限定あのね「亡くなった子に ありがとうを伝える」スタートしています。

 

今日は、我が家の飼い猫で2009年に保護し、2012年に亡くなったシロタンとの あのね をご紹介します。



シロタンについて

シロタンは、2009年に私の職場裏で保護した子です。

その頃、職場裏には沢山の野良猫が居て、せっせとTNR(捕獲して不妊手術を受けさせて、元居た場所に戻す)活動をしていたワタクシ。

 

どうしても捕獲出来なかったのが、シロタンでした。

その堂々たる風貌。ボスの中のボスとして君臨していました。

捕獲器を置いても一瞥をくれるだけで近寄りもせず、格の違いをまざまざと見せつけられました。

 

そんなシロタンを捕獲器でなく、キャリーで保護出来て「保護猫でなく飼い猫にする」と、私にしては珍しく、飼い猫として迎えました。

誰ともケンカしない。でも、誰とも仲良くはしない。

なのに、隅々まで気を配り、家庭内の雰囲気や猫達のペースを尊重してくれました。

 

そんなシロタンに、私達夫婦は、猫とのより良い付き合い方を学ばせてもらいました。



シロタンが亡くなった時、明日も今日と同じように生きる気満々だったことを知りました。

当時はアニマルコミュニケーションを自分が出来るとは思ってもなかったのですが、猫達が何を思い考えているのかを、何となく把握出来ていました。

 

その時のブログです。

 

そんなシロタンとの あのね 。

予想以上の楽しい あのね でした。

 

 

シロタンとの あのね

あのねしようとシロタンを呼び出し…って、向こうから来たがなー!!

シロタン「やれやれ、やっとお呼びか。もっと早よう呼んでくれる思っとったわ」

 

現れたシロタンは、確かにシロタンだけど首から下はヒト。

「あぁ、今はヒトや。ヒトに生まれ変わってるんや」

ややこしかいか、ネコでいこかと、見慣れたシロタンの姿に。

どっちゃでもかまへんけどな。どっちもシロタンやし。

 

 

遅ればせながら、私達夫婦からの愛情をシロタンに注ぐ。

あのねをする時、一番最初にする儀式みたいなモンです。

 

シロタンは、受けた愛情を閃光に変え、入れ替わりに波が押し寄せた。

波は、青海波のようだ。時折、波がうねるものの、基本穏やかな感じ。

そうか、シロタンは水に何か関係があんのかな…。ま、そこらへんは、おいといて。

 

波とか海っちゅーのは、シロタンらしいねと言うと、そっちは最近どないやねん?と、近況を尋ねられた。

 

旦那さんが入院して、近々手術を受けると言うと「ほな、オレが大将のそばに居ったるわ。くっついとる3匹程は、チョロチョロしてるだけで、バリアよう張らんやっちゃらやしな」

えー、シロタンがそばに居てくれんの! 心強いわ〜✨

って、3匹が旦那さんのそばでチョロチョロしてんの(笑)誰や!


シロタン「オレが知ってるのは、ヨイチだけや。あと、黒いメス猫と、白マスクずらした赤茶のオスやな。こいつも知らんやっちゃ」

どんな子が、映像で見せてもらうと、旦那さんが昔々に飼っていた黒猫ちゃんと、17歳で我が家に来て去年看取った保護猫・りゅう君だった。

 

そっか、ヨイチとアッコちゃん、りゅう君が旦那さんのそばに居てるんや…。

私のそばには誰が居るかシロタンに聞くと、鼻で笑うのみ。

何しか沢山居てるらしく、一々言う気にもならんとのこと。

入れ替わり立ち替わりしてるし、亡くなった子だけでなく、生きてる子も、チョロチョロ来てるそうな。

え〜誰々気になるぅ〜!  ガン無視のシロタン。ちぇ、けち!!

 

 

シロタンは、私と出会った時のこと、飼い猫として迎えられ、旦那さんに会った時のこと、外暮らしと室内飼いとの暮らしぶり等々、色んな話をしてくれた。

 

たぶん、他の猫とは随分解釈というか、考えが違うのではと思われる意見もあった。


飄々と、時に薄情に思えるような距離感を取りながら、お互いの幸運をそれとなく願っている。

そんなシロタンでした。

 

 

クールに構えてキメたつもりかも知れんが、アンタあたしと話したかったんやな?
憎からず思ってくれてて、ありがとうな。おおきにやで!!



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